労働条件の最近のブログ記事

企業年金

 JALの企業年金が話題になっています。JALを完全に清算するわけにはいかないという点では、大半の意見は一致しています。でも、月に25万円を超えるような企業年金まで守らなければならないのかというと、多くの国民は「そこまでしなくても、いいのではないか」と思っています

 

 企業年金は、企業側と従業員側がお金を出し合って積み立てる方式が一般的です。従業員が賃金の一部を出しているのですから、企業が倒産したとしても、いちばん最初に守られる債権です。これを変えるとなると、JALだけにとどまらない大きな問題になってしまいます。

賃金はコストか、投資か?

雇用情勢が悪化しています

 

昨日、発表された5月の完全失業率は5.2%になり、4月に比べて0.2ポイント悪化しました。

有効求人倍率も0.44となり、統計を取り始めて最低の水準に落ち込みました。

 

雇用関係の指標は、遅れて影響が現れると言われています。景気が悪くなっても直ちに悪化することはないけれども、景気が回復局面に入っても一定期間、悪化を続けます。政府の景気判断は、下落に歯止めがかかったとなっていますが、雇用に関しては、あと数カ月、悪い数字が続くと予想されます

 

有給休暇はまとめて取るもの

今年もゴールデン・ウィークが近づいてきました

4月30日と5月1日を有給休暇を使って休むと8連休になります。まさに「大型」連休ですね。読者の中には、海外旅行を計画しておられる方もいらっしゃると思います。

私たちは、有給休暇を1日単位で取っていますが、国際労働機関(ILO)は、有給休暇の分割取得は認められないという立場を取っています。「有給休暇はまとめて取るもの」というのが、国際的な認識なのです

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