2009年5月アーカイブ

クロアチアでの戦争を理解する

「クロアチアに旅行に行く」と言うと、「えっ、大丈夫?」と聞かれることが多いという話をよく聞きます。1991年から95年にかけて繰り広げられた戦争が、私たちの記憶に深く刻み込まれていることがわかります。

 

現在のクロアチアは、とても治安が良く、戦争の傷跡はほとんど見られません。社会主義から資本主義に転換してた東ヨーロッパの国々には、治安が悪くなっているところが多いのですが、クロアチアについては「日本以上に安全だ」と言っても過言ではありません

 

ですから、これからクロアチア旅行に行こうとしておられる方々は、安心してお出かけ下さい

民族はどう決まっているのか?

私たち日本人にとって、民族問題は理解が難しい分野の一つです。「あなたの国籍は?」と聞かれれば「日本」とよどみなく答えられますが、「民族は?」と聞かれると、一瞬、答えに詰まってしまいます。

民族って、どうやって決まっているのでしょうか?

居住地域、血筋、家族…  いろいろな基準が考えられますが、どれも曖昧ですね。

クロアチアでは、「自己申告」で民族が決まっています

ミツバチの不思議

私は、仕事に関係ない本を読むのが好きです。経済学や経営学の本ばかり読んでいると、発想が偏ってくるような気がするので、努めて他分野の本を読むようにしています

 

いま、私は、ミツバチについて書かれた本を読んでいます。ローワン・ジェイコブセン『ハチはなぜ大量死したのか』(文藝春秋刊)です。

 

最近、ミツバチの大量失踪が話題になっていますね。巣箱がカラになってしまったというニュースがときどき流れます。「いったい何が起こったんだろう?」と不思議に思っていました

採用内定とコミュニケーション能力

 大型連休が終わり、企業の新卒採用が佳境に入っています。2010年4月採用予定の新規学卒者に対して、内定を出し終わった企業もありますが、大半はこれからです。

企業の採用活動を見ていると、ここ15年くらいの基本姿勢は「迷ったら採るな!」です。「この学生は大丈夫だろうか?」という疑問がわいたときに、採用をしない決定をするというものです。

どんなに厳しい採用環境でも、複数の企業から内定をもらえる学生がいます。他方、採用状況が良くても内定が出ない学生がいます。内定をもらえるか否かの分かれ目になっているのがコミュニケーション能力です

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